健康

膀胱炎を治療する場合は何科?費用は?治療法は?放置すると大変なことに…予防法も!

こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。

女性に多いと言われる膀胱炎(ぼうこうえん)ですが、私もこれまで2回ほどなったことがあります。2回目ともなると気づくのも早く、すぐに病院へ行くことができましたが、初めてなった時は

トーコ
トーコ
これは本当に膀胱炎?検査や治療はどんなことをするの?何科に行けばいいんだろう?お金はどのくらいかかるんだろう??

などなど不安なことが多く、症状が出てから1週間くらい我慢してしまいました。

が、実はこれ、かなり危険な行為。放っておくと、もっと大変なことになる可能性があったのです。

この記事を読んでほしいひと
  • まだ膀胱炎になったことがないひと
  • 今一人暮らしをしているひと
  • 女性がかかりやすい病気を知っておきたいひと(男性もなります)

こんな方はぜひチェックしてみてくださいね。

女性の2人に1人?女性がかかりやすい膀胱炎とは

そもそも膀胱炎とはどのような病気なのでしょうか?

膀胱の中で細菌が繁殖し、膀胱の粘膜に炎症を起こす病気が「膀胱炎」です。圧倒的に女性に多い病気です。女性の方が尿道が短く、細菌が膀胱まで簡単に到達してしまいます。多くの場合、おしっことともに細菌は膀胱の外へ洗い出されますが、おしっこを我慢したり、体調が悪かったりすると膀胱の中で細菌が繁殖して膀胱炎を起こします。

引用元:高知医療センター 女性に多い膀胱炎

男性に比べ尿道が4分の1程度という体の構造上、細菌が膀胱まで到達しやすいため圧倒的に女性に多い「膀胱炎」。10代~40代に多く、実に女性の2人に1人が経験すると言われるほどです。女性にとっては、ある意味メジャーな病気とも言えますね。

私が初めて膀胱炎になったのはハタチ頃で、当時は膀胱炎という言葉もなんとなく聞き覚えがあるかな?という程度の認識でした。はじめ、トイレの時に痛みとまではいかない、微妙な違和感を覚え、そこからあっという間に膀胱炎の症状が出るようになりました。

膀胱炎の代表的な症状とは

膀胱炎には特徴的な症状がいくつかあります。主に、

  1. 排尿時の痛みや違和感(不快感)
  2. 頻尿
  3. 血尿
  4. 残尿感
  5. 尿の混濁(濁る)

などです。

私がすぐ病院に行かなかった理由

私の場合は上記の症状全てが出ていましたが、それでもすぐ病院には行かずしばらく我慢してしまいました。それはなぜか。

性病では?と言われ恥ずかしくなった

理由の1つとして当時親しかった友人に相談したところ、こう返されたことがありました。

それって性病じゃない??

特に心当たりもないのに、なぜか猛烈に恥ずかしくなったのを覚えています。

もし本当にそうだったらと思うと親にはとても相談できないし、でも少しでも可能性があるなら婦人科にかからなければいけないし…。婦人科に行くとしたら診察台に上がって検査をするのか?費用はどのくらい…?などなど、分からないことが多かったのも理由の1つでした。

自然治癒の可能性があることを知った

「膀胱炎 自然治癒」などで検索をかけて「お茶やコーヒーなどの利尿作用のあるものを多く摂取することで細菌を排出し、膀胱炎が治る」という記事を見つけた私。

これなら病院に行かずに治せる!と思い、すぐに始めましたが、結論を書くと、

まっっったく効果ありませんでした。

むしろ、日に日に痛みや残尿感、頻尿は酷くなり、最終的には血尿が出るように。ここまで来て、ようやく重い腰をあげて病院へ行くことにしたのです。。

トーコ
トーコ
病院に行く直前は本当に酷くて、トイレから1歩出てまたすぐトイレに戻るような有様になっていました…

膀胱炎は何科に行く?

膀胱炎の場合は主に泌尿器科、または内科での受診が可能です。ただ、一般内科の場合は膀胱炎治療を行っていないケースもあるため、「内科・泌尿器科」or「腎臓内科・泌尿器科」などの表示があるか確かめておくと安心です。

私の場合は幸い駆け込んだ内科で診てもらうことができたので、すぐに検査・治療にとりかかることになりました。

検査や治療法はどんなもの?

病院で症状を伝えると、まずは尿検査をします。白血球の濃度などをみたうえで、抗生物質(カプセル状)が処方されるのでその後、投薬治療を数日行います。検査において、患部の触診などは一切ありません。※病院によっては検査結果は後日になることもあるかもしれませんが、抗生物質はその日に貰えることがほとんどです。

だいたい1週間程度つらい痛みや頻尿に耐えてきた私でしたが、処方された抗生物質を飲み始めてわずか3日ほどでほとんど症状がなくなり、「もっとはやく病院にいけばよかった」とかなり後悔しました・・・(笑)

症状が軽くなったからと言って、途中で治療を中止するのは✖。処方された分の薬は必ず飲み切りましょう。

費用はどのくらいかかる?

保険加入、初診の場合で想定すると、診察代+検査代で3,000円前後・抗生物質の薬代で2,000円前後となり、トータルで5,000円程度になることが多いようです。

※他に治療中の持病がある(その薬代)、保険未加入、また病院によって多少増減することもあります。

膀胱炎を放っておくと他の病気になってしまうことも

膀胱炎は早期から治療を開始するとその分早く治すことができます。が、私のように自然治癒できるかも・・・と放置すると、腎盂腎炎(じんうじんえん)という重い病気につながる可能性があります。

腎盂腎炎(じんうじんえん)とは

腎 盂内(腎臓内の尿のたまるところ)で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだもの を腎盂腎炎といいます。背中や腰が痛む・熱がでる(38℃以上健康ひとくちメモが多い)・膀胱炎の症状があるなどが主な症状です。急性腎盂腎炎はこれらの症状が急激に表れます。吐き気がする・ 寒気を感じる・全身がだるくなるなどの症状がでたり、時には脱水による意識障害がでることもあります。さらに重くなると細菌が腎臓から血流に乗って全身へ広がり、命に関わることもあります。

引用元:杏林大学医学部付属病院 腎盂腎炎を知っていますか?

このほかにも、膀胱ガンや結石といった別の病気のサインとして痛みや血尿が出ていることも考えられます。

膀胱炎かも?と思ったらすぐ病院へ!

膀胱炎の市販薬もありますが、まずは病院での診察をオススメします。

素人判断では上記のような別の病気を見逃すことにもなりかねませんし、万が一、抗生物質で症状が良くならなかった場合のアフターケアも相談することができます。

何度か膀胱炎を経験しているとしてもやはり病院で診てもらう方が安心ですし、初めて膀胱炎になった人なら、なおさらお医者さんに診てもらった方がいいです。

膀胱炎にならないためにどんな対策ができる?

一般的に、膀胱炎対策として知られているのは以下の4つです。

水分を摂取して排尿を促す

水分を摂取、排尿を促すことで雑菌が膀胱に滞在する時間をカットし繁殖を防ぎます。一度に沢山飲むのではなく、1日のなかでこまめに水分を補給するようにしてみてくださいね。

陰部を清潔に保つ

陰部が不衛生な場合も菌の繁殖につながるため、生理用品はこまめに取り換え、トイレで用を足したあとは前から後ろに拭くことも有効です。

寝不足やストレスは避ける

体内の免疫システムが衰えていると、雑菌に対する抵抗力が弱まってしまいます。それを防ぐためにも寝不足やストレス、疲れをためないように意識することも大切です。

下半身を冷やさない

下半身の冷えも免疫システムの機能低下につながります。男女かかわらず冷え性の方が増加傾向にある今、温活などを意識して体を冷やさない工夫をしてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今日は膀胱炎という病気について、大まかな症状や治療法、対策を紹介しました。

女性の2人に1人がかかると言われるほどメジャーな病気なので、知っておいて損はありません。まだかかったことがない人は今後もかからないように、すでに経験したことがあるひとも予防を意識してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!