健康

就寝中にカイロを使ってはいけないのはなぜ?危険な○○になる可能性が高まるからだった!

こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。

寒い季節になると活躍するのが、温かい使い捨てカイロ。皆さんも通勤・通学時や寒い中で作業するときなどいろいろな場面で使用したことがあるのではないでしょうか。

夜気温が冷え込んだ時にも使いたいところですが、就寝中の使用は禁止と注意書きがあるのをご存じですか?私などは冷え性なので、「就寝中にこそ使いたいのに!!」と思ったりもしました。

そこで今日は、どうして就寝中カイロを使ってはいけないのか調べてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

カイロには「就寝中の使用は禁止」がある

冒頭で、

そんな注意書きあったっけ?

と思ったそこのアナタ!ちょっと目立ちにくいですが、こんな風にしっかり書いてあるんです。でも、それはどうしてなのかイマイチ理由が分かりませんよね。

 

就寝中に使用してはいけない理由

ズバリ、就寝中にカイロを使ってはいけない理由は低温やけどをする可能性が高くなるからです。

低温やけど とは

「低温やけど」とは、カイロやゆたんぽなど、体温より少し高めの温度(44℃~50℃)のものに長時間触れ続けることによって起きる火傷です。引用元

文字通り、通常のやけどに比べ低い温度で発生するのが低温やけどですが、違いはそれだけではありません。皮膚表面が傷をおう通常のやけどと違い、低温やけどは皮膚の奥深くで進行することも特徴のひとつであり、表面にやけどをおった場合と比べ治りが遅くなる傾向にあります。

軽度であればヒリヒリした痛みや肌赤み程度の症状で済みますが、重度の場合、皮下組織が破壊され感染症の危険性もあります。手術が必要になるケースもあり、数週間病院へ通い継続して治療を受けなければなりません。

トーコ
トーコ
思った以上に大変なのね、低温やけどって・・・

就寝中にカイロで低温やけどになるリスクが高まるのはなぜか

カイロを貼った部位を圧迫すると、その箇所に熱がこもり低温やけどのリスクが高まります。

就寝中もまったく同じで、例えば背中にカイロを貼ったままあおむけの姿勢で寝てしまうとカイロのある背中側が常に圧迫される状態になってしまいますよね。その結果、低温やけどのリスクが高くなってしまうのです。

就寝中は意識がないため「熱い・冷たい」などの温感も鈍くなっています。その意味でも低温やけどの可能性が高くなると言えます。

就寝中の低温やけどを防ぐためには

背中に限らず腕や足など普段圧迫されていない部分でも、寝返りによって圧迫されてしまう可能性があるため、やはり就寝中の使用は避けることが一番の対策になります。

どうしてもカイロを使いたい場合には、就寝前に布団を温めるために使えば問題ありません。

湯たんぽや電気あんか、電気毛布でも同じ理由で低温やけどの可能性はあるので、就寝中に使用しない(電源を切る)など正しい利用方法で使うようにしましょう。

湯たんぽ・電気あんかはタオルや専用カバーに入れていても低温やけどになる可能性があります!

まとめ

寒い季節にありがい使い捨てカイロ。使用方法を誤ると、思わぬケガの原因になることも。

就寝中はカイロを貼った部分が圧迫され低温やけどの可能性が高くなってしまうため、貼ったまま眠ってしまわないように注意が必要です。カイロを使う場合は就寝前に布団をあたためる程度にとどめ、貼りっぱなしで寝ないようにしてくださいね。

正しい使用法を守って寒い季節を乗り切りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。