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おいしいココアで健康に?意外と知らないココアの健康効果とは!?

こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。

寒い季節に飲みたくなる、ココア。

甘くてあったかくて、ホッと一息つきたいときにピッタリの飲み物ですよね。

そんなココアには、健康にうれしい様々な効果があることをご存知ですか?

ただ美味しいだけじゃない、ココアの魅力について今日はご紹介したいと思います。

ココアが健康に作用する理由

甘くておいしいイメージの強いココアですが、実は食物繊維やポリフェノールをはじめたとした様々な栄養素が含まれています。

亜鉛や鉄、マグネシウム、カフェインなどは皆さんもよくご存知のものばかりだと思います。

それらが体内に吸収されることで、体に起こる様々な不調に作用をしてくれるのです。

 



ココアを飲むことで期待できる効果

さっそく、ココアを飲むと期待できる色々な効果を紹介したいと思います。

リラックス・ストレス解消

まずはじめに、リラックス・ストレス解消への効果です。

ココアに含まれているテオブロミンという成分は脳内物質に働きかけ、気分をリラックスされてくれる作用があります。

さらに同じくココアに含まれるカカオポリフェノールには、ストレスを和らげる効果があるため、ココアの香りを嗅ぐだけでも深呼吸と同等のリラックス効果が得られるのです。

ココアを飲むとホッとする・・・という人が沢山いるのは、科学的にも説明がつくことなんですね。

美肌・アンチエイジング

また、ポリフェノールは肌の老化の原因である活性酸素を除去する働きがあるため、アンチエイジングにも効果が期待できます。

さらにあたたかいココアを飲み、血流がよくなることで体表の温度が上がり、新陳代謝を促してくれるため、不要物を汗で流し、美肌になる効果もあると言われています。

貧血の改善

冒頭でも触れたように、ココアには鉄が含まれているため貧血の改善にも役立ちます。

特に、生理などで貧血になりがちな女性にはうれしい効果ですよね。

鉄以外にも、ミネラルや亜鉛、マグネシウムなど貧血改善に役立つ成分が多く含まれていることでも知られています。

冷え性の改善

冷え性対策として有名な食材といえばショウガですが、実はココアのほうが体を温める効果がショウガよりも長続きするという実験結果もあるそうです。

また、「冷たい飲み物は体を冷やすので避けるべき」という意見が多くありますが、ココアの場合、冷やして飲んでも他の飲み物より体温の低下が少なく済み、比較的体を冷やさないことでも知られているのです。

便秘の改善

ココアに含まれる食物繊維はリグニンという不溶性の成分で、水に溶けることなく腸へ届きます。

腸の中で便のかさを増やし、それが刺激となって伝わることで便通を促す効果も期待できるのです。

また、ポリフェノールには整腸作用もあることから、腸内の善玉菌を増やしこちらも同じく、便通を良くする効果が期待できます。

便臭や体臭を抑える

リグニンには、腸内で生成されたニオイの成分を吸着する作用もあります。

また、リグニンとポリフェノールの働きで善玉菌が増えると、ニオイの成分の生成そのものを抑えることができるため、便臭や体臭を抑えることもできます。

風邪やインフルエンザの予防

風邪やインフルエンザといった感染症から体を守ってくれる免疫細胞の中で、最も強力なNK(ナチュラルキラー)細胞という細胞があります。

ココアには、そのNK細胞を増殖率を上げる働きがあると言われています。

実際にインフルエンザウイルスを使った実験でも、感染を阻む高い効果が出ているそうです。

心臓、動脈硬化予防

ココアに含まれているポリフェノールには、血管の機能を高めることで、動脈硬化などの発症を抑える働きがあるとされています。

さらに、ココアやチョコレートをよく食べる人はそうでない人と比べて、循環器系の病気での死亡率が低いというデータもあります。

認知症の予防

ポリフェノールは老化の原因と言われている活性酸素を除去、または抑制するため、肌だけでなく脳細胞の損傷を防ぎ、結果としてアルツハイマーや認知症の発症を予防してくれると言われています。

がん予防

ココアに含まれるカカオポリフェノールは、がん細胞の元になる変異物質を抑える働きがあるため、がん予防にも効果が期待できます。



ココアであれば、どの商品でも効果がある?

ここまで、様々な効果がココアに秘められていることを紹介してきましたが、

ココアであればどの商品でもそのような効果が期待できるわけではありません。

純ココア、ピュアココアと呼ばれるココアでのみ効果が期待でき、

砂糖やミルクを多く含んだココアでは、十分な効果は期待できないので注意してくださいね。

チョコレートも同様で、ブラックチョコレートの場合のみ健康効果が期待できます。

ココアを飲むタイミングと量

ココアはティースプーン山盛り1杯(約4g程度)につき、16キロカロリー程度のカロリーがあります。

体にいいからと言って飲みすぎると、摂取カロリーが増え、体重の増加など思わぬマイナス面に作用することも考えられます。

ココアを飲むのは多くとも1日2杯程度にとどめ、成分の吸収率を上げ、より効果を得るためには朝食や夕食前に飲むのが理想的です。



まとめ

いかがでしたか?

今日は寒い季節に飲みたいココアの意外な健康作用を紹介してきました。

美肌効果から認知症予防まで、本当にさまざまな効果があることがわかりました。

しかしどのココアでも良いという訳ではなく、

  • 純ココアまたはピュアココアと呼ばれるココアであること
  • 体にいいからと言って飲みすぎないこと

など注意しておかなければいけない点もあります。

おいしいココアでホッと一息つきながら、賢く健康も手に入れてみましょう♪