こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。
この度、ずっと気になっていたPanasonicのホットビューラーを購入しました。
さっそく使い心地や仕上がりをレビューしていきたいと思います。
目次
購入品:Panasonic まつげくるん
購入したのは Panasonic まつげくるん EH-SE11。
本体はシルキーベージュとミストブルーの2色あり、今回購入したのはシルキーベージュです。
- 大手メーカーの製品である
- クチコミが良い(Amazonでは★5つ中★4)
購入を決めた理由はこの2つ。他に注目すべきところが分からなかったので。。笑
ホットビューラーの使用前にマスカラを塗っておく
使い方は裏面と、同封の説明書にも記載があります。

「先にマスカラを塗った状態で使った方がまつ毛が上がりやすい」とあったので、それに従ってまずはマスカラを塗っておきます。
電池を入れ、裏面の目印の色が変わったら使用OK!
単3電池を入れたらスイッチを入れ、ヒーター裏にある紫色の部分がピンク色になったら使用OK。

↓1分ほどで・・・

ピンク色になりました。
この時、ヒーター部分はすでに高温になっているので火傷に注意です。
まつ毛の根本・真ん中・毛先で3秒ずつ温める
カールを作る時は、まつ毛の
- 根本付近
- 真ん中
- 毛先
この順番でそれぞれ3秒ずつ押さえ形を作っていきます。
5分で完成!ナチュラルカールの出来上がり
まつげくるんでカールさせたまつ毛がコチラ。

真横から見るとこんな感じ。(マスカラがダマになってる)

パッケージにある通りのナチュラルな仕上がりになりました。
所要時間は両目合わせて5分少々。
慣れればもっと早く終わりそうです。
まつげくるん 使用した感想と注意点
思ったよりカールさせるのが難しい
まず思ったのは、「イメージ通りにまつ毛をカールさせるのが意外と難しい」ということ。
根本・真ん中・毛先の3点をそれぞれ押さえる必要がありますが、瞼に近づけすぎると熱いし、かといって押さえる時間が短いとクセがつかないので加減がちょっと難しく感じました。
初回からイメージ通りのまつ毛に仕上げるのはちょっとコツがいると思います。
私がコシのある毛質だったのも大いに関係あると思うので、心当たりのある方は気持ち長めに押さえたり、カール下地→マスカラ→まつげくるんの順番で使うといいかもしれません。
温度調節機能はないので、使用中はヒーター部分に触れないように注意してくださいね。
キープ力は抜群。一日経ってもカールがとれなかった
↑の写真が朝の使用後に撮ったもので、

こちらがその日の夕方撮った写真です。
アングルの関係で分かりにくいですが、カールはほぼ朝のままでまつ毛が下がってくることはありませんでした。
普通のビューラーを使った時は、夕方どころかお昼すぎにはほぼカールがなくなり、まつ毛も下がってしまっていたので、この違いには驚きました。
ただ挟んで上げた時よりもキープ力は格段に高くなったので、昼間~夕方のメイク直しにかかる時間も大幅にカットできそうです。
ビューラーとホットビューラーの併用で、より綺麗なカールになる?
普通のビューラーとまつげくるんを併用することで、さらにハッキリしたカーブを作ることもできるようです。
が。その分、まつ毛にかかる負荷も増えるので、日常的に行う場合はまつ毛美容液などでケアしながら使うのがいいと思います。
まつ毛に負荷がかかる状況が続くと生え変わりのサイクルにも影響が出てしまうので要注意!
【まとめ】
いかがでしたか?
この記事ではPanasonicのまつげくるんの使用感をレビューしました。
- 複雑な操作はなく、簡単に扱える(ヤケドには注意!)
- 初心者だとイメージ通りのカールを作るのにコツがいる
- 普通のビューラーに比べて断然カールのもちが良い
▼ちなみに、普通のビューラーとの併用もしてみましたが仕上がりはあまり大差なく。


意識して見たら若干カールがきつくなったような…?気もしなくない…気のせいかな。
ダメージも少なく済むので、まつげくるん1本の方がいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。