こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。
先日、こんなことを上司に言われました。
唐突な質問だったので、私もついうっかり、ぽろっと返事をしてしまいました。
一瞥もくれずに返事をしてしまい、言い終わってから恐る恐る上司を見たところ、
と、なんだか腑に落ちないような表情をされていました。
そこで今日は私のお金に関する意識を書いてみたいと思います。
稼ぎたい!って思えないのはおかしい?

上司にも言ったように、私は「ガッツリ稼ぎたい!」「お金持ちになりたい!」みたいな野望(夢?)がありません。
ハッキリ言って、生活に困らないだけの収入が安定してもらえればそれで充分だと考えています。
もちろんそこへ上乗せさせるインセンティブがあれば確かに魅力的です。
が、そのために何十・何百時間と残業したり、休日返上で働く必要があるなら「なくて結構」と思っています。
「お金がいらない」とは思ってない
しかし、だからと言って「お金がいらない」と考えているワケでもありません。
もちろんお金は大事です。

綺麗ごと抜きに、生活をするうえでも心にほんの少しのゆとりを作るためにもお金は必要。
いつもギリギリの生活を送るのも大変だろうし、いざと言うとき困ってしまう…そんな事態は可能な限り回避したいと思うのが普通だと思うし、私自身ももちろんそう考えています。
私の持てるものを犠牲にしたくない

私が「稼ぎたい!」とか「お金持ちになりたい!」と思えないのは、根本的に何も犠牲にしたくないからです。
数少ない友人もそうだし、趣味に使ったり大切な人と過ごす時間も、自分のポリシーも、全て犠牲にしたくない。
もちろん、何も犠牲にすることなく大金を得られれればそれが一番ですが、世の中そんなに甘くないですよね。笑
今私が持っていて、その中から捨てていいもの・犠牲にしていいものは何もない。
この意識が根強いために、社会人デビューしてから現在に至るまで私の中でお金を稼ぐことの優先順位は常に比較的低い位置のままです。
若い世代にもギラギラしてる人は居ると思う
話が戻りますが、冒頭のやり取りをしたのち
上司がこう零していました。
個人的な見解ですが、全然そんなことはないと思っています。
多少比率は減ったとしても、どの世代にも一定数そういう人種は居る…というのが私の考え。
強いて言うなら、目に見えてそういう野心やギラギラした感じを出さないほうがカッコいい・スマートみたいな意識が広まっている気がします。
全身ブランドものでフル装備を固めるんじゃなく、もっとフラットな服装だったり雰囲気のほうが前者よりもっとスマートでカッコいい…みたいな。
まとめ
いかがでしたか?
今日はお金の話、主に私が「稼ぎたい!」「お金持ちになりたい!」と思えない理由について書いてみました。
私自身の中でも主軸として「お金はあるに越したことはない」という考えはあるものの、そこに上乗せされるインセンティブと引き換えに犠牲にするものを考えれば
というのが私の考えです。
お金に対する価値観は十人十色、いろいろあると思いますが今日はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
トーコ(@lily_tohko)でした♪