こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。
以前 セルフでマツエクを始めた時のことを紹介しましたが、
2020年10月現在、実はもうマツエクはしていません。
セルフでのマツエクは確かにコスパも良いし悪くない選択だったのですが…
今日は私がマツエクをやめた理由を綴ってみたいと思います。
目次
私がマツエクをやめた理由
さっそく本題。私がマツエクをやめることにした理由は以下のようなものです。
- 好みのメイクが変わった
- 「マツエク対応」のメイク落としを選ぶ手間
- 洗眼用品を使えない
好みのメイクが変わった
まず一番大きいのが自分のメイクの好みが変わったこと。
おそらく年齢的なこともあるのですが、最近は睫毛ふぁっさ~✨なメイクよりも、ナチュラルメイクのほうが好みになってきました。
カラコンの普段使いもしなくなったし、睫毛だけフサフサボリューミーなのもちょっと違和感がある気がしてしまい。
セルフでマツエクを始めたのは4年ほど前。
当時は20代前半だった私も、今はりっぱなアラサーです。笑
「たった4年」と思われるかもしれませんが、個人的には服装や言葉遣いも含めて年相応を意識しはじめた期間でもありました。
その中で始めたナチュラルなメイクの方が今の自分にはしっくり来る気がした…というのがまず1つ大きな理由です。
「マツエク対応」のメイク落としを選ぶ手間
2つ目が、メイク落としを選ぶ手間です。
マツエクを接着するグルー(専用接着剤)は油分に弱く、オイル系のメイク落としを使うとマツエクがとれてしまいます(中には対応しているものもあります)。
そのため、メイク落としは必ず「マツエク対応」の商品を選ぶ必要がありました。
買い替える際には必ずマツエクでも使えるかどうかチェックしなければならず、これが結構面倒。かといって何年も同じ商品をリピートしていると、だんだん洗浄力がもっと高いものはないのか気になってきたりして。。
毎日使う消耗品なので、できることなら自分の肌に合っていて、かつ洗浄力も高く、お値段も手ごろなものを選びたいのが本心でしたが、マツエクを使っていると、どうしても選択肢が狭まってしまうのも不満の1つではありました。
洗眼用品を使えない
アイ〇ンなどの洗眼用品を使えない…これはマツエクを使い始めた当初から感じていた不満でもあります。笑
グルーの成分が溶けだしたり云々…と聞くとやっぱり怖いですもんね。
日々デスクワークに追われている身としても、あの爽快感が味わえないのは少なからず残念に思っていたところでした。
私にとっては決定打というほどではありませんでしたが、マツエクユーザーの中には
と思いながら我慢している方も少なからずいらっしゃるかもしれません。
マツエクをやめた後のアイメイク
最近は地まつげ+ホットビューラー×マスカラがメインのアイメイクになっています。
私がマツエクを始めた理由である「ビューラーで上げた睫毛がすぐ下がってしまう」という不満も、ホットビューラーを使えば解決できるため現在は特に不満に思うこともありません。
マツエク対応かどうかを気にせずメイク落としも選べるし、何より自分が良いと思うメイクを楽しめています。
マツエク、やめました【さいごに】
この記事では私がマツエクをやめた理由について紹介しました。
マツエクの在庫がまだ余っているので今後もし気が向いたらまたつけるかもしれないので、その時のためにも地まつげのケアにも力を入れていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。