こんにちは、トーコ(@lily_tohko)です。
非常事態宣言の解除をうけ、弊社も無事テレワーク解除となりました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
やだなあ。
とはいえ、仕事があるのはありがたいことです。アラサーになって、年齢を重ねるごとにしみじみそう思います。私の場合は最近まで無職期間があったのも大きいですが。
また日常が戻りつつあるのと同時に、私が今、年甲斐もなくウッキウキで待ちわびていることがあります。
それは…言わずもがな、政府からのお恵み10万円の特別定額給付金です。
という訳で、この記事では10万円の使い道について考えたことを書いてみたいと思います。
10万円の使い道を考えてみた

定額給付金10万円。
5月上旬にオンラインで申請を済ませましたが、5月31日現在まだ振り込みはされていません。申請書も郵送で届きましたが、2重で振り込まれるとネコババしそう困るのでそちらでの申請はしていない状態です。
とらぬ狸の皮算用…なんて言葉もありますが、もらえることに違いはないのでとりあえずその前提で使い方を考えてみました。
「いずれ買いたいものリスト」を召喚
「欲しいもの」と考えると意外なことにパッと浮かぶものがない私(物欲魔人なのに)。
悲しいかな、昨年まで転職に次ぐ転職で常に金欠といっても過言ではない状態だったので「欲しいもの」ではなく「必要なもの」を買う習慣がすっかり身についてしまったことが原因だと思われます。
そこで、優先順位が低いまま今日まで放置してきた「いずれ買いたいものたち」をここに挙げてみたいと思います。
- 体脂肪率が測定できる体重計(~\5,000)
- 某小説シリーズ全巻(~\35,000)
- 某コミック全巻(~\40,000)
- 調理器具類(~\10,000)
- 日傘(~\5,000)
合計…\95,000
…ほぼピッタリ…( ゚д゚)
これつまり買っていいっていう政府の思し召しでは…!?笑
と思いたいところですが、これまで優先順位を低く設定してきたのには理由がありまして。
特に小説とコミックは両方合わせると冊数が100冊近くになるので、買っても置き場所が確保できない問題が浮上してくるのです。
給付金が入っても家が広くなるわけではないので、小説・コミックはおそらく今回も購入見送りになる可能性が高め(というか確定)。
なので現実的に給付金が入ってすぐ購入できるものは
- 体脂肪率が測定できる体重計(~\5,000)
某小説シリーズ全巻(~\35,000)某コミック全巻(~\40,000)- 調理器具類(~\10,000)
- 日傘(~\5,000)
合計…\20,000
こんな感じになりそうです。
今度は8万円も余る~…
もともと生活費に充てる目的で給付されるものなので(確か)、今後の生活に必要な日用品(マスク、アルコール類)を購入するのに使うのが賢明なのかも。
余ったお金で小旅行に行くのもありかな~くらいの気持ちもありますが、第2波への懸念がもう少し落ち着てからかなと思います。
新しいことを始めてみるのもアリ?
ちなみに、私が働く職場でもコロナの余波はまだまだあって以前と比べると働き方や時間にもしばらく変化が残ったままになりそうです。
具体的には満員電車を避けた時差出勤とか。
それによって自由に使える時間がいくらか増える…可能性も否めないので、これを機に新しい趣味を発掘してみてもいいかなと思っています。

毎日コンスタントに1~2時間確保できるなら久しぶりにネイルチップ制作をしてみたり、あとは毎日映画の1本でも鑑賞してレビュー記事を書けないかな~とも。笑
チップの材料購入や映画の視聴料金を捻出するのも1つ使い道かな…と。
定額給付金の使い道を考えてみた【まとめ】
いかがでしたか?
この記事では政府からの特別定額給付金の使い道についてちょろっとリストアップして考えてみました。
新しい生活スタイルに慣れてくれば、また新たに必要なものが出てくるかもしれないのでもしたら10万円すべて使い切ることもあるかもしれません。
いずれにせよ、経済を回す意味でもこの記事内で上げたものは可能な限りキッチリ購入したいと思います(使い心地が良ければレビュー記事も書くかも)。
皆さんは今回の特別定額給付金、どんな風に使いますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。